ohaka to ojizousan


リノベーションという言葉をご存知でしょうか。
最近よく耳にはするけれど、意味をよく知らなかったり、リフォームとの違いがよく分からない、といった方がまだまだ多いのが現状でしょう。
しかし、ここ何年かでその形をとっている不動産は、多く広がっています。
実際に私がその存在を知ったのが、3年ほど前です。
結婚を機に、夫と一緒に生活をする物件を探しはじめたのが、きっかけでした。
それまでは一人暮らしだったので、狭いワンルームでも全く問題はありませんでしたが、2人での生活、また、もしも子供を授かることになった場合、それなりの広さが必要になります。
私たちの場合、広さに加えて物件がバリアフリーであること、駅からのアクセスが良いこと、都心部であること、買い物の利便性が良いこと、治安が良いこと等、とにかく条件が沢山ありました。
しかし、そこまでの物件だと、新築や中古でも築年数の浅い物件は、予算がとても足りず、毎日毎日、パソコンを開いては検索の日々でした。
そんな時に出会ったのが、築40年以上になる中古物件。
そして、リノベーションという初めて聞く言葉でした。
写真で見る限りは、中の様子はまさに新築そのもの。
実際に見てみなければ始まらないので、すぐに内見のコンタクトを取りました。
マンションだったので、外観は年季の入った趣き。
しかし扉を開けてみたら写真と全く同じで、本当に綺麗な室内でした。
築年数を除けば、求めていたものとピッタリな条件。
リフォームと違って、内装を新しくするだけでなく、下水管の入れ替え等、建物の中も新しくするので、安心して住むことが出来るのです。
また、この物件を担当した不動産会社がリノベーションを専門に行っている所で、売上が好調ということ、住宅情報雑誌で取材を受けて掲載されていることが、私たちには好感が持てました。
その日は他にも中古物件の内見があったのですが、条件が揃っていなかったのと、人が生活していた様子がありありと感じられ、物件の良さを改めて実感して、その直後にすぐに購入申し込みをしました。
住んで3年が経過しましたが、今も大変快適に生活しています。
しかし、去年起きた震災のこともあり、耐震性には若干の不安があるため、今後、私たちと同様な不動産購入を検討される方には、安心して暮らしていただくためにも、新耐震基準の物件購入をお勧めします。
ご自身の予算、ニーズにピッタリな素敵な物件が見つかると良いですね。