ohaka to ojizousan


賃貸物件の不動産を探していたときに、思いもかけない候補対象となった物件がありました。
それは、今まではみたこともないようなタイプの物件で、けれど設備やそれらに付随する特典の魅力と、それに対する家賃のコストパフォーマンスが非常に高く、大変な魅力に感じさせられたものです。
残念ながら私自身は、その物件に大変惹かれながらも別の物件に決心したのですが、今は私の姉が、そのタイプの家に住んでいます。
そのタイプの物件とは、今話題のシェアハウスです。
他人同士がハウスシェア、ルームシェアを行うシェアハウスは、近年大変増えている物件ですが、その魅力は、何と言っても設備を共有することで、快適で広い空間をシェアできる、住人同士が活用し合えるという点です。
姉の家に泊まったときにも感じたことですが、私の姉のシェアハウスも、広いキッチンスペースやリビングルーム、ダイニング、それに浴室や洗面所、最新式の家電などがそろっており、それらは一人暮らしのアパートではほとんどないといってよい設備です。
こういった設備や家電を共有することで、家具家電一式を自室分以外は用意する必要がなくなる点は、大変大きなメリットであるといえます。
しかも洗濯乾燥機、炊飯器、オーブンレンジ、掃除機など必要なものは一台ないし二台そろえており、例えば洗濯をしたいもの同士の時間がぶつかってしまった場合でも、互いが使用することもできます。
また、ルームシェアにおける一番の魅力はなんといっても、ルームメイトがいることで、一人暮らしの寂しさがほとんどないという点です。
互いに共有スペースを使用することで、家を共有しているという意識を持ち、ルームメイトとしての自覚も生まれます。
ただしそこには、ルームメイトの存在にお互いが思いやりを持って接する必要があるという必要性も生まれるので、ルームシェア、ハウスシェアを行う際には、必ずルールが必要になります。
一番大切なルールは浴室使用、洗面所使用のルールですが、浴室は必ず30分以内で使用し、使い終わったらシャワーで床を流すなど、銭湯と似たルールが一般的なようです。
キッチンスペースについても、自分専用のスペース以外は絶対に使わないこと、同じく大切なルールは、キッチンなどの共有スペースからでるゴミのゴミ出しで、これはだいたい当番制となります。
また他人の食材や道具など誤って使用しないよう気をつけることなど、さまざまです。
他人同士が一緒に住み、快適な空間を共有するには、互いを思いやる気持ちが何よりも大切ですが、それさえあれば、シェアリングは大変有効かつ楽しいものとなるのです。